坂城町 「ゴールボール」体験会

 昨日(8月20日)、坂城小学校体育館で「ゴールボール 楽しい体験会」が開催されました。(主催:長野県ブラインドサッカー協会 後援:坂城町、坂城町教育委員会、坂城町社会福祉協議会、協力:埼玉ゴールボールクラブ、坂城町スポーツ推進委員会)

 視覚障がい者、健常者の方でもアイマスクをつければ楽しくプレイの出来る楽しいボールゲームを体験をしていただくための会を開催しました。

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ゴールボール(英語:goalball)は、目隠しをしながら鈴の入ったボールを転がして、ゴールに入れることで得点とする視覚障がい者の球技で障がい者スポーツの1つ。第二次世界大戦の傷痍軍人のリハビリテーションとして考案され、ヨーロッパで盛んに行われている。パラリンピックの正式種目でもある。

ルール:1チーム3名による対戦形式。前半12分、後半12分、ハーフタイム3分の計27分で1試合となる。鈴の入ったボールを転がすように投げ合い味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技。ボールがゴールに入ると1点が入る。最後に得点の多い方が勝ちになる。選手全員が視野や視力といった障害の程度の差が出ないようにアイシェード(目隠し)をつけなければいけない。同点になった場合、延長となり、時間は前後半各3分、ゴールデンゴール形式で行う。しかし、延長戦でも決着がつかない場合は、エクストラスロー(サッカーのPK戦のようなもの)が行われ1る。

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 埼玉ゴールボールクラブの池田さんのご指導をいただいて、楽しい体験会が開催できました。

▼ゴールボールのルールなどご指導いただいた池田さん。

 

坂城町長 山村ひろし

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