本日(8月7日)、千曲坂城消防組合消防本部に、新たな資機材搬送車ならびに救助用ゴムボートが導入され運用開始式が行われました。
救助用ゴムボートは6人乗りで、2艘導入されました。
最近のように、いつ何時襲われるかもわからない集中豪雨など水難時での活用が期待できます。
運用開始式での記念撮影
前列左から:柳町消防長、岡田千曲市長(消防組合長)、山村(消防副組合長)
後列は機材を搬入いただいた業者の皆さん
今回導入された救助用ゴムボートは2艘で、このトラックに1台、トラック後方に1台置いてあります。
安全祈願のお清め
なお、数ヶ月前からオーバーホール中だった、はしご車も復帰。 これのお披露目もありました。
このはしご車は35メートルの高さまで対応できるそうです。
以上の、資機材搬送車、救助用ゴムボート、はしご車は、今月27日に予定されている坂城町防災訓練の際にも登場する予定です。
坂城町長 山村ひろし