「ポーランド・シベリア孤児の日本からポーランドへの帰国100周年」ならびに「ポーランド・シベリア孤児記念小学校の命名5周年記念」セレモニー

 先日(11月21日)、ポーランド・ツェレスティヌフ郡で、「ポーランド・シベリア孤児の日本からポーランドへの帰国100周年」ならびに「ポーランド・シベリア孤児記念小学校の命名5周年記念」セレモニーが執り行われました。

 千曲市ご出身で、ワルシャワ日本語学校教頭の坂本龍太朗さんのご尽力もあり盛大に行われました。

 坂城町は坂本さんとのご縁で、ポーランド・ツェレスティヌフ郡から長年、ワルシャワ日本語学校の生徒さんたちを、夏季にワーキングホリデイやホームステイとして、受け入れさせていただきました。

 このたび、そのご縁もあり、今回のセレモニーにお祝いのメッセージを届けさせていただきました。

 また、同セレモニーの一環として、同郡内の幼稚園、小学校、森林教育センター、国立高圧物学研究所、中央公園、レシノ・イェジ・ストゥシャウコフスキ記念養護学校、オトフォツク市市民文化センターなどに20本の桜を植樹されたそうです。

 以下、坂本さんから送られた写真を掲載させていただきます。

なお、「ポーランド・シベリア孤児」ついては、わたくしの数年前のブログをご覧ください。 https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/archives/6782

 3枚目の写真はポーランド・シベリア孤児ご子息の皆さん。 中央は日本大使館の牧野書記官。

 

坂城町長 山村ひろし

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