10月28日、29日の両日、坂城町文化センター、文化の館、老人福祉センター(夢の湯)を会場に、第46回坂城町文化祭が開催されました。
「したしむ・つくる・ふれあう・ささえる」をテーマに、皆様方の力作の書道、盆栽、生け花、絵画、ちぎり絵、レカンフラワー、写真、陶芸、俳句、短歌など様々な分野の芸術作品が展示されたほか、恒例のクラッシクコンサートも開催されました。
素晴らしい演奏をしていただいた皆さんと
左から:山村、チェリスト・海野幹雄さん、ソプラノ歌手・鵜木絵里さん、、ピアニスト・海野春絵さん
特別展示された、小松美羽さんの作品 (「第40回町民まつり坂城どんどん」でのライブペイント作品)
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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第46回坂城町文化祭
~したしむ・つくる・ふれあう・ささえる~
▲クラシックコンサート
10月28日(土)・29日(日)の2日間、文化センター、文化の館、老人福祉センター(夢の湯)を会場に、第46回坂城町文化祭が行われました。
文化祭は「したしむ・つくる・ふれあう・ささえる」をテーマに、書道、盆栽、生け花、絵画、ちぎり絵、レカンフラワー、写真、陶芸、俳句、短歌など様々な分野の芸術作品が一堂に展示されています。
文化センター体育館には、8月5日に開催された「第40回町民まつり坂城どんどん」でライブペイントを行った小松美羽さんの作品が展示され、来場された方は、作品の色鮮やかさや絵の具の躍動感を間近で鑑賞されました。
また、第46回坂城町文化祭を記念して、さかきふれあい大学教養講座 クラシックコンサート「チェロとピアノとソプラノによる室内楽」が開催されました。出演はチェリスト・海野幹雄さん、ピアニスト・春絵さんご夫妻と、ソプラノ歌手の鵜木絵里さんの3人。ヘンデル・シューベルト・モーツァルトなど有名作曲家の曲や「小さい秋見つけた」など日本の曲を演奏していただきました。ピアノとチェロの演奏に、ソプラノの美声が重なることで、普段とはまた違った曲となり、会場に訪れた皆さんは素晴らしい演奏に聞き入っていました。
さらに、文化センター南側の御堂川沿いでは、『出張ふーど市』が開催され、10%プレミアム付き坂城商品券の販売、ワンコインでのBBQコーナー、地元商店を中心とした生鮮三品を始めとする食材や、お団子・大福・クッキー等のお菓子、手作り雑貨やメンズ、レディースファッションなどが販売され、たくさんのお買い物を楽しんでいただきました。
文化祭2日目は、文化センター大会議室で芸能公演が行われ、22団体が参加し、民謡、舞踊、こども能楽、パドル体操、獅子舞、歌唱、オカリナなど、さまざまな演目を発表。子どもからお年寄りまで多くの人が出演し、日頃の練習の成果を発揮され、芸能を愛する皆さんの心が伝わる素晴らしいステージばかりでした。
▼文化センター体育館
▼文化センター2階
▼出張ふーど市(カンナ削りを体験できるコーナーもありました)
▼老人福祉センター(夢の湯)
▼同時開催の図書館まつり(図書館、格致学校)
▼芸能公演
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坂城町長 山村ひろし