本日(5月9日)、坂城町役場講堂で、平成29年度 「NEWチャレンジSAKAKI」 の表彰式を行いました。
坂城町では、平成23年から全職員の提案を取り入れたアイデアを実現する運動、「チャレンジSAKAKI」 を実施しています。
本日は、平成29年度中に実現した取組のなかで、5つのチームを表彰しました。
NEW「チャレンジSAKAKI」 では、これまで取り組んできた、坂城駅エレベータ設置、町内のバリアフリー化、ワイナリー形成事業やなどの事業に加え、「坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」 の重点プロジェクトに位置づけられたプロジェクトなど新たな事業にも挑戦し、取り組んでいます。
表彰は今回で6回目になりました。 地味なテーマもありますが、役場職員のアイデアで続けている改善事業です。 これからも大切にしていきたいと思っています。
今年度は以下の5つのチームが表彰されました。
1.「水道メーターによる見守りシステム事業」
宮島和博(代表)、伊達博巳、大峽惟嵩、古川幸世
2.「さかきワイナリ形成 実証試験事業」
竹内祐一(代表)、高橋卓也、小河原秀昭
3.「藤沢雨紅俳句集(松陰集)発刊事業」
本間美麻(代表)
4.「役場庁舎への太陽光発電設備整備事業」
関貞巳(代表)、堀内弘達、西原健太、原山純一
5.「びんぐしの里公園整備事業」
清水敬三(代表)、竹中譲
▼平成29年度NEW チャレンジSAKAKIの集約イメージ図
「NEWチャレンジSAKAKI」の説明については以下のサイトをご覧ください。
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1001000000088/index.html
坂城町長 山村ひろし