先日(5月26日)、鉄の展示館ホール (中心市街地コミュニティセンター)で、第9回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会授賞式が行われました。
坂城町での開催は5回目となります。 大変光栄なことと思います。
右:坂城町長賞受賞者 森井敦央さん (合口短刀拵)
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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第9回新作日本刀研磨外装刀職技術展覧会授賞式
5月26日(土)、中心市街地コミュニティセンターで、公益財団法人日本刀文化振興協会と町の主催による「第9回新作日本刀 研磨 外装 刀職技術展覧会」の授賞式が開催されました。
本展は、作刀、研磨、外装という日本刀制作技術を一同に集め、技術の向上、人材育成を図るとともに、その成果を広く公開して、総合芸術である日本刀文化の理解を深めてもらうため、平成22年から開催されているもので、今年は鉄の展示館で本日から8月26日(日)まで開催されています。
作刀、研磨、外装の各部門に優秀な作品が出品され、厳正な審査の結果、坂城町田町在住で宮入刀匠の一門である河内一平さんが『経済産業大臣賞』、同じく、宮入刀匠の一門の根津 啓さんが『公益財団法人日本刀文化振興協会会長賞』を、作刀部門でそれぞれ受賞されました。
本展開催期間中は、日本刀に関するさまざまなイベントも開催されますので、ぜひご来館ください。詳しくは、鉄の展示館ホームページをご覧ください。
▼授賞式の様子
▲経済産業大臣賞を受賞された河内一平さん
▼展覧会の様子
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坂城町長 山村ひろし