先日、『さかきオシボリソン 3 ~ねずこん活用アイデア搾り出し&ものづくり~』 についてご報告しました。
(オシボリソン についての説明は次の通り。・・・・ソフトウェアーやプログラミング開発に多くの人々が参加して、数時間、数日間で共同作業をなしとげることを、ハック+マラソンの造語として、「ハッカソン」という言葉が使われています。 坂城町、Fablab(信州大学)、テックショップの三者で新たなモノづくりの種を見つけようということで、坂城町にちなみハッカソンならぬ 「オシボリソン」 が昨年からスタートしました。)
(先日のワークショップの様子は以下。)
https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/?itemid=47529
先日(9月23日)、東京赤坂、「テック・ショップ 東京」 に45名の若者が集結し、具体的なものづくりを始めました。
内訳 : 坂城町企業、商工会:8名、信州大学:8名、東京大学:1名、東京理科大:13名、坂城町役場:10名、東御市:1名、テックショップ、富士通関係:4名
実際の成果物は10月末に予定されている、坂城町「ふーど市」や文化祭でご披露されることになりますが、「テックショップ東京」でのものづくりの様子の写真をいただきましたので、掲載させていただきます。
皆で知恵を絞って、オシボリソン・プロダクトを作り出している様子をご覧ください。 素晴らしいですね。 (写真のみ)
坂城町長 山村ひろし