長野市松岡に建設中の「ながの環境エネルギーセンター」は3月1日の本稼動を前に試運転を行っています。
昨日、長野広域連合理事会がこの新施設で開催され見学会が行われました。
長野広域連合(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、小川村、飯綱町 連合長:加藤長野市長)で建設を進めているごみ処理施設のうち、長野市松岡に建設中の 「ながの環境エネルギーセンター」 がほぼ完成し、3月1日の本稼動を前に最終的な試運転を行っています。
昨日は長野広域連合理事会の開催を機に見学会が行われました。
本施設は処理能力450トン/日の大型施設で、長野広域管内の長野市、須坂市、高山村、信濃町、小川村、飯綱町の6市町村のごみ処理を行います。(千曲市、坂城町は千曲市に建設予定の仮称B施設で処理を行います。 100トン/日の能力)
非常にクリーンな施設で、こどもの見学者を対象にした、ゲームコーナーやいろいろな体験ゾーンなど見学者にも配慮した素晴らしい施設です。
坂城町としては一刻も早く、千曲市に建設予定のB焼却施設の建設が進捗するように努力します。(B施設の完成予定は平成32年度中)
完成イメージ図
長野広域市町村長 ごみ処理クレーン模型の前で
左から:峯村飯綱町長、横川信濃町長、山村、岡田千曲市長、染野小川村長、加藤長野市長、内山高山村長、三木須坂市長
坂城町長 山村ひろし