令和2年 仕事始めと 「だるま」 の開眼式

本日(1月6日)、仕事はじめと「だるま」の開眼式。

坂城町役場では、仕事始めの際に私の新年の挨拶の後、役場職員全員で「だるま」に目を入れる「開眼式」を行っています。

今年は、昨年の災害の後を受け、復興の年であり、新たな諸計画策定の重要な年でもあり、数多くのプロジェクトが目白押しです。

何よりも大切なのは役場職員が一丸となって町民の皆様により良いサービスができるかを工夫し、お互い協力して知恵を絞ることです。

その第一歩として、全員で「だるま」の左目に願いを込めて大きな目を書き入れました。

このダルマは坂城町商工会青年部の皆さんからいただいたものです。

右に「産業振興」左に「地域発展」後ろには「知りて知らずとするは上」という老子の言葉が書かれていました。なかなかのものです。

私の「願」と言う小さな字からスタートし、立派な開眼が出来ました。

坂城町長 山村ひろし

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