昨日(5月8日)、坂城テクノセンターで 「ながの食品衛生協会坂城支部 第35回通常総会」(支部長:沢崎征一氏)が開催され、私も来賓としてご挨拶させていただきました。
坂城支部では 「食品衛生は、営業者自らが確保して守るもの」 を原点に厳格な事業運営をされておられます。
長野県内では、昨年もノロウイルス・毒キノコなどの食中毒が報告されていますが、幸いにして、坂城町では長期間にわたり、一件の事故も発生しておりません。
特に、昨年の福島第一原発事故以来、従前の食品衛生に加え放射能汚染に対する管理も必要になり厳しさが加わっております。
坂城町の食の安心安全を守るためにますますのご活躍をお祈りします。
総会後、講演される、長野保健福祉事務所の浅樋一郎先生、左端は沢崎支部長
坂城町長 山村ひろし