長野広域連合B焼却施設説明会(台風19号関連)

先日(2月1日)、坂城テクノセンターで長野広域連合(連合長:加藤市長)、による、新焼却施設(千曲市に建設中のB焼却施設)に関する説明会が開催され、多くの皆さんのご参加をいただきました。

従来の計画では、新焼却施設(仮称 B焼却施設)は令和3年3月末には完成し、それに伴い葛尾組合(組合長:山村坂城町長)の焼却施設は同時期に運用を終了する予定でしたが、昨年の台風19号により工事現場が浸水しやむなく半年間延期をさせていただきたいというものです。

今までにも数度にわたり、新施設の完成が延期されてきたこともあり、加藤連合長にも坂城へおいでいただき説明をしていただきました。

葛尾組合の焼却施設の運用を令和3年9月末には終了し、新施設の運用が令和3年10月より開始されます。

加藤連合長ならびに事務局より丁寧な説明をしていただきました。

説明会に参加された皆さんから多くのご意見をいただきましたが、いずれも半年間の延期はやむを得ないのでしっかりとした施設を作っていただきたいとの前向きのご意見を多くいただきました。

しっかりと受け止め、着実に工事を進めたいと思います。

▼以下、加藤連合長、山村などの写真

坂城町長 山村ひろし

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