昨日(6月20日)、東京ビッグサイトで開催されている、第17回機械要素技術展に行ってまいりました。
本展示会は一昨日から、本日(21日)まで開催されていますが、今年は前年よりもさらに多くの出展社が創意工夫をした展示を行っていました。(昨年は1800社程度でしたが今年は2000社程度が出展するアジア最大の展示会だそうです。)
坂城町のブースも大変洗練されたものになり、多くのお客さんが訪問されていました。
なお、今年の出展社は アルプスツール、 イケダ、(有)エフディ企画、 ケーエムケー、 長野大崎製作所、 ヤマザキアクティブの6社です。
一方、近くのブースで多くの客を集めていたのは、3Dプリンターを紹介しているコーナーです。
3Dプリンターの展示は昨年はありませんでしたので、今年になりこのような盛り上がりを見せています。
坂城町の企業の皆さんに是非とも注目願いたいところです。
米国ストラタシス社のブース
日本のキーエンスは2日前に発表した新製品(Agilista)を披露
とにかく、大変な人いきれで盛り上がっていました。(主催者ホームページより)
日本の工業を支える高度な機械要素技術を持たれている企業のすごい熱気を感じました。
坂城町長 山村ひろし