本日(7月21日)、さかきテクノセンターで「自然エネルギー実験教室」が開催されました。
3連休の最終日、海の日ですが、多くの参加者を得て開催されました。
小学校の生徒さんたちにとっては、夏休みの自由研究に打ってつけのプログラムになったのでは。
このプログラムは「スマートタウンSAKAKI」プロジェクトの一環で、「長野県地域発 元気づくり支援金事業」の支援も受けています。
ご指導いただいた信州大学教育学部教授の村松浩幸先生と。
村松先生は小学校、中学校での技術教育のサポートを長年続けておられます。
開講前の挨拶をする山村
以下、坂城町ホームページからご覧ください。
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自然エネルギー実験教室
7月21日(月)、坂城テクノセンターで、「クールシェアイベント 親子で体験 自然エネルギー実験教室!」が開催され、町内外から約100名もの親子が参加されました。
このイベントは、「長野県地域発 元気づくり支援金事業」を活用し、涼しい空間をみんなで共有して、親子で自然エネルギーや発電について楽しみながら学ぶことを目的に実施されました。講師にお招きしたのは、信州大学教育学部の村松浩幸教授と村松研究室の学生の皆さんです。ペットボトルを使ってオリジナル風力発電機を作ったり、うちわを扇いで発電量を競争したり、手回し発電機で発電の体験をするなど、盛りだくさんの内容で、参加された皆さんは、発電することの大変さを身をもって学び、これから暑い夏を迎える中で、クールシェアや節電の大切さを改めて感じられたのではないでしょうか。
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坂城町長 山村ひろし