本日(1月11日)、第26回目のライフ・ステージエコー2020演奏会が坂城テクノセンターで開催されました。(主催:ライフ・ステージエコー2020実行委員会 代表 児玉正信さん)
今日の演奏は東京オペラゾリステンの皆さんによる演奏でアンコールも入れると約20曲の熱演でした。
本日の出演者はバス・リーダーの大澤建さん、ソプラノの伊左次美江さん、アルトの伴真純さん、テノールの絹川文仁さん、ピアノの清水良枝さんです。
前半の第1部は「世界の歌と懐かしい日本の唱歌」
「フニクリフニクラ」、「夢路より」、「大きな古時計」、「流浪の民」、「浜辺の歌」、「ふるさとの四季」、「この道」、「ウィーン我が夢の街」、「オーソーレミーオ」、「魔王」
後半の第2部は「オペラの名曲シリーズを集めて」
椿姫より”乾杯の歌”、フィガロの結婚より”恋とはどんなものかしら”、”もう飛ぶまいぞこの蝶々”、ドン・ジョバンニより ”お手をどうぞ”、ジャンニスキッキより ”愛しいお父様”、フェドーラより ”愛さずにはいられない”、カルメンより ”ハバネラ”、”闘牛士の歌”、メリーウィドウより ”唇は黙して” など。
また、今回のピアニストの清水良枝先生とは、東京で私と家内ともども活動していたコーラス団の伴奏をお願いしてことがあり、約20年ぶりの再会となりました。(清水先生は突然の再会で大変びっくりされておられました。)
とにかく、今日は国際的に大活躍されておられる皆さんの素晴らしい歌声に皆さん大感動でした。
坂城町長 山村ひろし