昨日(4月17日)、午前7時に、毎年恒例事業となった、「千曲川クリーンキャンペーン」が行われました。
2000年(平成12年)から毎年開催され、今年で17回目となりました。
昨日は、小雨交じりの強風の中、700名近いの皆さんにご参加いただきました。
強風の中で、右は坂城ライオンズクラブを代表して、臼井勝男さん
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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千曲川クリーンキャンペーン
4月17日(日)、平成12年から毎年行われている、坂城ライオンズクラブ、坂城町主催の千曲川クリーンキャンペーンが、今年も開催されました。
これは、生活に欠かすことの出来ない水を供給するとともに、かけがえのない「自然遺産」である千曲川を、これからも大切に引き継いでいくための環境美化活動です。午前7時に、埴科用水頭首工周辺、大望橋周辺、鼠橋マレットゴルフ場周辺の3会場に大勢の参加者が集まり、一人ひとりごみ袋を持ってごみを収集しました。収集されたごみは、可燃ごみや瓶、缶、ペットボトルのほか、粗大ごみも多くありました。これからも、一人ひとりが意識して、みんなの力できれいな千曲川を守り続けましょう。
なお、ごみの不法投棄は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」で禁止され、違反すると厳しく罰せられます。町では、不法投棄防止パトロールの実施や、町内自治区のご協力を得て、県や警察と連携しながら、現場を発見した場合は厳しく指導するなどして対処しています。ごみの不法投棄は絶対にやめてください!
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坂城町長 山村ひろし