昨日(4月24日)、坂城町 びんぐしの里公園野外ステージで坂城町植樹祭の開会式が行われました。
今年の植樹祭は、6月5日長野市で開催される「第67回全国植樹祭ながの応援イベント」でもあります。
詳細は以下の坂城町ニュースをご覧ください。
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全国植樹祭ながの応援イベント 坂城町植樹祭
▲びんぐしの里公園での開会式
4月24日(日)、びんぐし山で、平成28年坂城町植樹祭が開催されました。
これは、緑豊かな住みよい坂城町の里山づくりの推進と森林資源の育成を図り、林業の発展と森林に対する感謝の心を醸成することを目的とするもので、今年は、52年ぶりに長野県を会場に開催される「第67回全国植樹祭」(6月5日開催)にあわせ、その応援イベントとしても開催されました。
町内外から親子連れの方を含む約150名が参加されるなか、びんぐしの里公園の野外ステージで開会式を行い、その後山に登り、町林業委員の皆さんのご指導のもと、赤松300本、山桜60本、山つつじ100本を植樹しました。この内、赤松300本は、一般財団法人日本緑化センターから「宝くじ松」配布事業として、山桜30本、山つつじ50本は「第67回全国植樹祭ながの応援イベント」の参加特典として配布されたものです。
作業終了後には参加された皆さんにとん汁とおにぎりが振る舞われ、びんぐし湯さん館の入湯券が贈られました。
森林は、環境保全、災害防止、健康保養、自然教育など、地域社会にとって不可欠な社会的・文化的価値を有しています。豊かな自然、美しい景観をつくり、私たちに様々な恵みを与えてくれる森林を守り育て、未来に引き継いでいきましょう。
▼記念の標柱を建てました
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坂城町長 山村ひろし