皆さま
おかげさまで坂城町町長選挙に当選いたしました。
(東信ジャーナルより)
相手候補に比べはるかに遅い出馬宣言と後援会活動、選挙活動でしたが、後援会の皆様を中心とした熱い熱い戦いを繰り広げ、激戦の末当選を勝ち取ることができました。皆様方のご声援、ご支持を心より感謝いたします。
山村 ひろし
以下、「東信ジャーナル」より
山村 弘 4638票
田中邦義 4216票
有権者数 1万3064
投票者数 8958 投票率68.57%
有効投票数 8854
無効 104
新人2人が立候補した坂城町長選挙は24日投開票され、元会社社長で公益社団法人・日本工学教育協会副会長の山村弘氏(64)=無所属、上平=が前町議の田中邦義氏(66)=無所属、南条=との激戦を制して当選を果たした。
文化センターに大勢が集まり、午後9時50分ごろに当選が判明すると拍手が沸き起こった。
山村氏は「当選できたのは皆さまのおかげ。400票の票差を厳粛に受け止めている。訴えた政策を皆さんと一緒に実現したい。もう一度5800戸を訪れ、一人ひとりに政策を訴え議論し、新しい坂城町をつくりたい。山村が来てこう変わったということを一つでも早く実現したい」と決意を語った。
山村氏の政策は、民間視点でグローバルな発想で産業を活性化、町のブランド育成、米国や中国の工業拠点と連携して産業活性化、高齢者や子どもが安心して暮らせる町、「さかき創成塾」など人材育成、共同企業内教育、文化・芸術の振興|など。
母袋創一上田市長、中沢一町長らが祝辞を述べた。
大橋幸文選対本部長、滝澤巖副選対本部長は「皆さんの支援のたまもの。坂城の新しい歴史が始まる。これからが大変で、後援会組織はこのままで見守り、新町長を支えたい」と語った。