本日(24日)朝8時、坂城町として初めて、東日本大震災被災地支援のため職員を派遣しました。
(保健師1名、栄養士1名、一般職2名の計4名)
5月24日(火)から29日(日)までの6日間の日程で、派遣先は今回の震災で大変大きな被害を受けられた岩手県陸前高田市です。(戸羽 太市長、人口:24,246人、生存確認者数:21,771人 4月24日 18時現在)
派遣職員は現地避難所での健康相談や、各戸を訪問しての健康相談・健康調査及びそのサポートなどを行います。
派遣職員からの報告が参りましたら、適宜ご報告いたします。
また、今回の派遣に伴い、被災地の方々に少しでも心の癒しにしていただこうと、坂城のバラ300本(切り花)も持参し皆様に直接手渡させていただく予定です。
なお、町ではこのほかにも、3月18日に、町内企業の協力のもと、栄村へチョコレートとプラスチック製食器を届けています。このほかにも多くの方から協力のお申し出をいただきました。皆様のご協力に感謝いたします。
坂城町長 山村ひろし
▲ 陸前高田市へ出発する町職員たち