昨日(2月6日)、SPI(アメリカプラスティック工業協会)会長のウィリアム・カトー氏、ギュンター・ホット氏ならびに日精樹脂工業の依田社長、花岡取締役、田中執行役が来られました。
左から:ギュンター・ホット氏、山村、ウィリアム・カトー氏、依田社長、花岡取締役
挨拶する山村
坂城町についてのプレゼンテーション
ウィリアム・カトーさんはプラスティック工業会では世界的に大変大きな影響力をもたれておられる方です。 忙しいスケジュールのなか、坂城町へよくお出でいただきました。
カトーさんは根っからのインディアナっ子で (地元ではフージャーと言います) 私も度々訪れたインディアナの話で大いに盛り上がりました。
また、2011年に日精樹脂工業の創始者の故青木固さんが米国プラスティック協会の殿堂入りをされましたが、その際、青木固さんを推薦していただいた方でもあります。
(それに関する私のブログ)
故青木固さんが全米プラスティック協会の殿堂入り
昨年の政権交代以降、株価が30%上がり、円安も正常な状態に近づきつつあります。
日精樹脂さんはじめ、坂城町の工業の着実な業績回復を祈ります。
坂城町長 山村ひろし