昨日(3月14日)、坂城中学校3年生の代表の方から、小水力発電に関して提案書をいただきました。
坂城中学校3年1組では水力でモーターを回し発電するミニ水力発電についてクラス全員(36名)で各々研究・実験を行いその成果を「エネルギーの地産地消」として報告書を纏めていただきました。
左から:鳥居拓未さん、染野美咲さん、山村、 澤直樹さん、栗林穂実さん
再生可能エネルギーを考える際にどうしても大規模なものばかりを考えがちですが、今回の提案のように小規模でもいろいろと工夫が出来ると思います。
4月以降、坂城中学校の後輩の生徒さんたちともいろいろ考えて行きたいと思います。
坂城町長 山村ひろし