本日(7月7日)、上田市で昨年に引き続き、第2回東信州次世代産業振興協議会(会長:母袋上田市長、副会長:柳田佐久市長、山村坂城町長)が開催されました。
左:母袋協議会長、右:白井AREC理事長
本協議会は東信州地域に集積するものづくりの技術や地域特性を活かす次世代成長産業創出に向け、エリア内企業の製品開発や人材育成・確保等を支援するため、東信州次世代イノベーションセンター(AREC内)が推進主体となり種々の事業を推進するものです。(AREC:浅間リサーチ・エクステンション・センター)
本日は平成28年度の事業内容ならびに決算、平成29年度の事業計画ならびに予算などが承認されました。
本事業は坂城町にとってもこれからの産業の発展を考える上で大切な事業だと思います。
なお、発足当初は上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、御代田町、立科町、長和町、青木村、坂城町の10市町村でスタートしましたが、今回から事情により、御代田町が脱会することとなり9市町村で運営されることになりました。
坂城町長 山村ひろし