本日(3月17日)、坂城中学校の卒業式が行われました。
卒業式の開催も危ぶまれましたが、先生方の工夫で素晴らしい式典となりました。
まず、卒業式の行われた体育館には、卒業生5クラス、145名と先生方、保護者の皆さんと少数の来賓(私と西沢町議会議長、中島PTA会長の3名)が出席しました。
(来賓の挨拶、保護者代表の挨拶など一切無しにし、約30分で終了)
また、この日に通知表を取りに来た在校生(1,2年生)は残念ながら、体育館には出席できませんでしたが、これも、先生方の工夫で各教室の大画面で卒業式の様子を見ることができました。
厳しい状況下での卒業式でしたが、皆さんの工夫で素晴らしい卒業式が執り行われました。
ありがとうございました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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坂城中学校卒業式
3月17日(火)、坂城中学校の卒業式が行われ、145名の生徒たちが旅立ちました。
新型コロナウイルスの感染防止の観点から、在校生は各クラスのテレビで式を見守り、卒業生とその保護者など限られた方のみの出席、時間も短縮されるなど例年とは異なる形で行われましたが、厳粛な雰囲気のなか、卒業生は真っ直ぐ前を向いて堂々と卒業式をむかえました。
堀口校長は式辞で、「失敗を恐れず志をもつこと」や「自分を好きになって欲しい」というメッセージを卒業生たちに送りました。
また、卒業生代表の言葉として伊達亮哉さんから、お世話になった先生方や保護者の皆さん、地域の方々への感謝の言葉などが述べられました。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
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坂城町長 山村ひろし