役場庁舎に太陽光発電設備導入

坂城町では、「坂城スマート・タウン構想」 として、エネルギーの効率化、再生可能エネルギーの開発など種々の施策に取り組んでいます。

本日(2月1日)、新たな事業として、役場庁舎に太陽光発電、大容量蓄電池設備を導入しました。

*環境省の 「防災減災・低炭素化自立分散型エネルギー設備等導入推進事業」 を活用

右:システムのスイッチ・オン

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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役場庁舎に太陽光発電設備が導入されました

太陽光発電設備01

モニター

竣工式

町では、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の重点プロジェクトとして「坂城スマートタウン構想」を掲げて、「創・蓄・省エネ」に取り組む環境整備を進めています。
 このたび、「坂城スマートタウン構想」の一環として、環境省の「防災減災・低炭素化自立分散型エネルギー設備等導入推進事業補助金」を活用し、役場庁舎に再生可能エネルギー(太陽光)発電設備を導入し、本日(2月1日)、竣工式を行いました。
 役場前庭車庫上に太陽光パネルを設置し、発電された電気は、状況に応じて庁舎内での電力利用や蓄電池への充電に振り分けられます。最大約20キロワットの発電を見込んでおり、発電量は庁舎1階に設置したモニターでご覧いただくことができます。
 通常時は発電による役場庁舎の省エネルギー化を実現するとともに、災害などによる停電時には、蓄電池からの電力供給により、庁舎の必要な機能を確保するといった防災面でも重要な役割を担っています。

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坂城町長 山村ひろし

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