坂城インター線 延伸要望活動

昨日(10月1日)、長野県建設部 長谷川朋弘部長さんを訪問し、坂城町にとって重要な、主要地方道インター線の延伸についての要望活動を行いました。

この路線は、坂城町の都市計画道路坂都5号線として、国道18号バイパスに接続する路線であり、坂城町はもとより千曲市・上田市両地域を含めた産業・経済の発展や、広域観光に大きく寄与するとともに、有事の際の緊急輸送道路として重要なネットワークを形成する路線です。

長野県をはじめとする関係各位のご尽力により、平成27年度に事業化された国道18号からテクノさかき工業団地までの400m区間におきましては、現在工事が進められておりますが、坂城インター線および18号バイパスの早期開通により、「ものづくりのまち坂城」の企業各社の流通コストの低減が図られ、産業の活性化が大いに期待されます。

近々、「主要地方道坂城インター線延伸建設促進期成同盟会(仮称)」なども結成し、建設の推進をお願いする予定です。

今回はその前段としてお願いにうかがいました。

ご関係の皆様の積極的なご支援・ご協力をお願いいたします。

▼左より:竹内正美県会議員、荒井武志県会議員(副議長)、長谷川朋弘長野県建設部長、山村、朝倉国勝坂城町議員(地域交通網対策委員長)

坂城町長 山村ひろし

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