千曲川改良期成同盟会の要望活動

7月5日、6日の両日にわたり、「千曲川改良期成同盟会」(会長:鷲澤長野市長)の要望活動として、国土交通省北陸地方整備局(新潟)と民主党ならびに国土交通省への要望活動を行いました。

千曲川河川流域の市町村長が各々改修の要望個所について個々に説明をしましたが、坂城町としては11か所の要望個所のうち特に、南条鼠宿の築堤工について重点要望個所としてお願いをいたしました。

この箇所は、上田市から坂城町へ千曲川が流れ込む箇所で、現在はコンクリートの特殊堤防の措置しか行われておらず、いわば無堤防箇所となっており早急に築堤をしていただく必要のある箇所です。

以下のように、各々北陸地方整備局、民主党、国土交通省にお願いをいたしました。

北陸地方整備局(7月5日)

手前右から二人目山村、向こうの列右から3人目、前川局長

民主党幹事長室への要望(7月6日)

那谷屋(なたにや)正義議員への要望活動

羽田国土交通大臣への要望活動(7月6日)

このような要望活動は首長としての大切な活動ですが息の長いある意味では地道な活動の一つです。

現在、長野県選出の国土交通大臣がおられるわけで、今後とも道路交通網も含めて精力的に活動を行っていきます。

坂城町長 山村ひろし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です