昨日(3月5日)、坂城町文化センターで第45回坂城町謡曲大会が開催されました。(今年の当番は「嘉謡会」)
坂城町の内外から11団体が参加され、15の演目を謡われました。
坂城謡曲大会の素晴らしさは、観世、宝生などの流派を超えて皆さんが一同に会して発表会を行われておられることです。 これも45回もの長きに亘って続けられておられる秘訣かもしれません。
また、同会場で、今年8月19日に予定されている、「第三回 坂城びんぐしの里 薪能」 のパンフレット、チラシが披露されました。
演者は、今回も、狂言では、野村萬斎さん(附子)、能では、松木千俊さん(吉野天人)など豪華な舞台が再現されます。
また、今回も宮入小左衛門行平刀匠による奉納鍛錬が行われます。
今年は新装なる、びんぐし公園野外ステージで開催されます。
開催日時は:8月19日(土) 開場 2時半、開演4時半
前売券 3,000円 当日券 4,000円
お問い合わせ 坂城町文化センター 電話:0268-82-2060
坂城町長 山村ひろし