3月15日(土)、16日(日)の2日間、町武道館で、坂城町文化協会主催による「第30回美術展」が 開催され、絵画、書道、華道、写真、木彫、小中学生の書初め(優秀作品)、坂城高校美術部の作品など174点が一堂に展示されています。
また今回は、令和6年10月に坂城町とツェレスティヌフ郡 および 坂城町国際交流協会とツェレスティヌフ郡国際交流協会の4者によるフレンドシップ協定を結び、これから文化交流も深まることが期待されることから、特別出品として、ポーランドの民族衣装や協定書などが展示されています。
坂城町文化協会は今年設立40周年という節目を迎えるそうで、美術展開会式で、後藤敏一文化協会会長が「これからも情熱を持って活動していきたい」とあいさつしていたとおり、展示は「情熱」が込められた作品が並んでいます。ぜひ会場に足をお運びいただき、素晴らしい作品をご覧になってみてください。
以下、写真は後藤文化協会長他













坂城町長 山村ひろし